IWISTAO 真空管FMチューナー＋6P1真空管アンプ

Home
IWISTAO
IWISTAO 真空管FMチューナー＋6P1真空管アンプ

IWISTAO 真空管FMチューナー＋6P1真空管アンプ

Jul 06, 2017 | 0 comments posted by Vincent Zhang

真空管を同一基板上に配置した完成品の真空管FMチューナーですので、見た目もコンパクトで上品で、以前ご紹介した真空管FMラジオとは一味違います。

このチューブ FM ラジオについては、6N3 を高レベルおよびミキシングとして使用し、6C11 を局部発振ユニットとして使用し、IF 増幅を 6J4 として 5 個の中間サイクルインダクタンスと共に使用し、高感度、低ノイズの利点を備えています。 TA7343AP でステレオデコードした後、信号はプリアンプとしてチューブ 6N2 で増幅されます。

筐体はオールアルミ金属製のシャーシ、ラッシュ酸化処理を施したゴールド、フロントパネルは厚さ8mmのアルミプレート、その他は厚さ4mmのアルミプレートで構成されています。フロントパネルには、オーディオ信号レベルを表示するデュアルレベルメーターと、FM 受信周波数を表示するデジタル周波数メーターがあります。素敵で古典的でエレガントなスタイルでお互いを補完している現代のデジタル周波数計を備えた電子管、おそらく無線受信機の周波数表示板は設計者の知恵です.ユニットの右下隅には、ラジオを手動で調整するためのノブがあります。天板は放熱のため全てのチューブが露出しており、そこにキャットアイインジケーターを装備。チューナー全体の構造がコンパクトになり、部品配置もより合理的に最適化されました。

パワーアンプとスピーカーを接続すれば、甘くまろやかな音楽で真空管のテイストを聞くことができます。ここでは、真空管 6P1 と HIFI 4 インチフルレンジスピーカーを備えた真空管アンプに接続しました。

IWISTAO 真空管FMチューナー＋6P1真空管アンプ